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【株主優待あり】トリドールHDの株は買い?配当と業績を初心者向けに解説

企業研究室

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今回はトリドールホールディングスについて調べてみました。

トリドールHDは丸亀製麺やラー麺ずんどう屋、コナズ珈琲など有名な外食店舗を運営する企業です。

ただ、

・株は買いなの?
・優待はお得?
・初心者でも持ちやすい?

と気になる方も多いと思います。

この記事では

  • 会社の事業内容
  • 株主優待
  • 配当
  • ちゃん株の考察

を初心者向けにまとめました。

🏢会社概要

トリドールHDはうどんチェーン「丸亀製麺」を中心に、多業態の飲食ブランドを国内外で展開するグローバルカンパニーです。

トリドールHDの事業は主に次の3つのセグメントで構成されています。

① 丸亀製麺事業

讃岐うどん専門店の丸亀製麺は、グループの売上の大部分を占める主力事業です。

丸亀製麺の特徴は、

① 店舗で麺を作るライブ感

オープンキッチンで調理することで
「できたて感」を演出しています。

さらに、店舗で粉から麺を作るため、
打ち立て・茹でたてのうどんを楽しむことができます。

② セルフ方式

  • 人件費削減
  • 回転率向上

を実現しています。

店員が配膳するわけではなく、客自身がトレーを持って進むというセルフ方式なので配膳する人件費を削減することができます。

また、購入したトレーの商品を食べ終えたら食器を返却口に持って行くので、席の回転率も向上しやすいという利点があります。

③ サイドメニュー戦略

うどんを受け取った後に並んでる
あの美味しそうな天ぷら🍤

ついつい手に取ってしまいますよね。
ですが、それこそが戦略なのです!

うどんに天ぷらなどを追加することで
客単価を高めています。

④ 海外でも同じビジネスモデル

海外でも同じ仕組みを展開し、
日本食ブランドとして人気を集めています。


ショッピングモール内の店舗もありますが、路面店を中心に出店し高い客単価と高利益率を実現しています。

実際、丸亀製麺は既存店売上の伸びも良く、新商品のヒットにより高い利益率を維持しています。

② 国内その他ブランド

トリドールは丸亀製麺だけでなく、
複数の外食ブランドを展開しています。

主なブランド

  • 麺類
    • ラー麺ずんどう屋
    • 長田本庄軒
  • 肉料理・定食
    • 肉のヤマ牛
    • とんかつ とん一
    • やきとり屋 とりどーる
    • 天ぷら まきの
  • カフェ・その他
    • コナズ珈琲
    • 焼きたてコッペ製パン
    • 立呑み 晩杯屋

これらのブランドは「第二の柱」として成長しています。

特にコナズ珈琲などは
カフェ業態として人気が高く、
売上拡大に貢献しています。


③ 海外事業

トリドールHDは海外展開にも積極的で、
世界各地で現地ニーズに合わせたブランドを
展開・買収しています。 

丸亀製麺はアジアや欧米などでも店舗を展開し、グループ全体では世界で2,000店以上の店舗があります。


外食産業は競争が激しい業界ですが、
店内製麺による品質の高さと
定期的な新商品投入による話題性、
そして今回の「うどーなつ」のように、
既存のうどんという枠にとらわれない商品を
展開することでブランド力と商品開発力を両立している点が特徴です。

📊業績

決算分析

2026年3月期の決算では、
売上は前年より少し(+4.3%)増えて
利益も前年より(+41%)
増えた

つまりどういうことかというと、
売上・利益ともに増収増益
過去最高を更新という結果となりました。

丸亀製麺
売上:1,044億2,000万円(+7.4%)
利益:168億7,700万円(+5.6%)

客数・客単価ともに上昇している
安定した成長事業です。

国内その他事業
売上:299億600万円(+14.7%)
利益:32億2,400万円(+3.9%)

既存店売上の伸びと新規出店で
第2の柱として拡大しています。

海外事業
売上:761億7,500万円(+3%)
利益:39億5,400万円(+104.7%)

海外売上はやや減少しましたが、
最近は

  • 不採算店舗の整理
  • フランチャイズ化

などの構造改革を進め、
海外事業の利益は大きく改善しました。

今後の見通し

トリドールHDは次の3つの戦略で成長を目指しています。

海外出店の拡大
日本より成長余地が大きいので、
フランチャイズ等を活用して
世界出店で3000店舗を目標にしています。

第2ブランドの育成
丸亀製麺依存を脱却するためにも
コナズ珈琲やラー麺ずんどう屋の拡大を進めています。

強いブランドをいくつも作ることで
事業のリスク分散・収益の安定化を目指しています。

M&Aによる事業拡大
海外レストラン企業の買収などを積極的に
進めています。

狙いとしては、
・現地ブランドの獲得
・自前出店より出店スピードが速くなる
・現地のノウハウの取り込み
となっていて、さらなるグローバル展開を見込んでM&Aを進めています。

株価

ここ数年の株価の動きは、
上下を繰り返しながら高値を切り上げ続けて
きれいな上昇トレンドを形成しています。

大きく急騰するというよりは、
比較的ゆるやかな動きの銘柄です。

配当

2026年3月では年間配当は11円
つまり、100株で年間1,100円を予定しているとのことです。
配当利回りは約0.26%です。

2025年3月期の年間配当は10円でしたので
連続増配銘柄ということになります。

優待

電子カードの優待食事券3,000円相当
年に2回、合計6,000円受け取れます。

優待の権利確定月は3月・9月
優待の発生株数は100株以上
優待の利回りは1.41%

200株以上(年2回)
【1年未満保有】4,000円相当
【1年以上保有】7,000円相当

1,000株以上(年2回)
【1年未満保有】10,000円相当
【1年以上保有】13,000円相当

2,000株以上(年2回)
【1年未満保有】15,000円相当
【1年以上保有】18,000円相当

※利用可能店舗:丸亀製麺、KONA’S、肉のヤマ牛、トリドールジャパン、ZUND、アクティブソースが運営する国内店舗(一部利用できない店舗あり)

ちゃん株さんの考察

ここからは個人的な感想です。

2026年3月期の決算では、売上と営業利益の増収増益とかなりいい内容の決算でした。

さらに、海外出店や丸亀製麺以外の店舗育成を積極的に行い、すべての事業でより売上を上げるぞ!という気概を感じますね!

PERは高水準にある企業ですが、
今後の成長に期待もできそうですし、
個人的には押し目や資金の余裕が出ればすぐにでも購入したい銘柄ですね。

優待でいただける電子食事券も
非常に魅力的ですからね✨

まとめ

トリドールホールディングスは丸亀製麺を主力に麺事業・カフェ事業・肉事業など様々なブランド展開し成長を続ける外食企業です。

決算では、丸亀製麺の好調と海外事業の収益改善により大幅な増収増益となりました。

今後は海外展開の加速やM&Aを通じて、
グローバル成長を目指す戦略が打ち出されています。

さらに大きな規模の企業になりそうなので、機を伺って株主デビューしたいなと考えています☺️

※このブログは、身近な商品やトレンドから
「どんな企業が関わっているのか」を
わかりやすくまとめて情報発信することを目的としています。

株の売買を推奨するものではありません。
実際の投資判断は、
ご自身のペースで行ってください。

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